最後の〇〇～日本のレッドデータ～はU-NEXTで動画配信

レッドデータという言葉を聞くとなんだか少しドキリとします。

今絶滅してしまうかもしれないというモノを示す言葉ですもんね。

日本における絶滅危惧種も色々ありますよね。

最後の○○ ～日本のレッドデータ～

では、伝統技術や職人をピックアップして観ていくようですがそれは絶滅の危機にひんしている、長く受け継がれてきた伝統工芸など。

今の時代になって、変化は物作りだけでなく人の心や考え方も。

便利になったり、働き方などの変化で何が変わったのか。

多様性の中で消えていきそうな物、色々ありそうですよね。

『最後の〇〇～日本のレッドデータ～』はU-NEXTで動画配信されています

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多様性の記録

日本の多様性記録番組として、日本の最後の技術に迫っていく番組。

現代を写し出してくれる番組ともいえそうですね。

この番組を観て伝統工芸に興味が持つ人が表れて、将来につなげたいと手をあげることだってあるかも。しかし修行や技術の習得には道のりも長く、大変ですよね。

よほどの気持ちがないと難しい。

日本にはこういう素晴らしい技術があった、という貴重なデータになる番組になりそうですね。

消えていく伝統、その最後の価値を見届けていくというもの。

勿体ないと残念な気持ちになることも多々ありそうな予感です。

でもそれだからこそ、こうして迫った番組で記録してくれるのはいいですね。

草彅剛プレゼンツ

MCは草彅剛さん。そこに喜ぶ人はきっと沢山いることでしょう。

NHKでは、ブラタモリでもナレーションをつとめていますが、優しい語り口で聴く人を何となく、ホッとさせてくれるかもしれませんね。

近年は沢山コマーシャルでも観ますが、ユーチューバーとしても活躍されてますよね。

自ら考えたり喋って発信していくことで、さらにパワーアップしていますよね。

時にとぼけていたり、天然のようなところもある草彅さんは観ていても面白かったりすること。

最後の○○を見届けた草彅さんがどんなことを感じて何を語るのかも気になります。

出演するアナウンサー三輪秀香さんともどんなやりとりをするでしょう。

消えてゆく伝統

世界で唯一の工場、そこで受け継がれてきたオンリーワンな技術。番組でどんなものが紹介されるのか注目したいです。

物がどうやって作られるのか、それをささえる職人さんやその技術のすごさだけでも見ごたえがあって面白そうですね。

しかしそれがなくなっていくものだと思うとやはり寂しさがありますね。

徹底取材でみえてくる、知らなかったすごいワザや、その価値を知る機会になりますね。

そしてなくなってしまうとどんな影響があるのかも気になります。

日本のトキが絶滅した時に、日本トキに寄生していたダニも絶滅したといいますもんね。

絶滅の裏側

少し前に近所の人が昔の物をみせてくれましたが、昔のコタツが電気ではなく炭を入れてあたためていたということをしりました。

ストーブやエアコンではなくて火鉢という暖まる物も。

黒電話というボタン式ではない電話というのもインパクトがありますよね。

電化製品の進化とともに消えていった物が沢山あって、それらとともにそれを作る仕事も消えていったんだと思いました。

この番組では、昭和や平成には当たり前にあったけれど、令和の今消える寸前の物を徹底取材。

そこには隠れたドラマもありそうですね。

最後の○○は日本の各地に埋もれているそう。

今当たり前に身近にあるものも、いつかは同じように消えていってしまうのかもしれませんね。